優秀な人ほど会社を辞める傾向にあります。
決して僕が優秀と言っている訳ではありません。
優秀の定義にもよりますが、
ここでは、
- 考える
- 現状に疑問を持つ
- 物事の全体を理解する
- 落としこんでしっかり実行する
などと定義してみます。
簡単に例えると、
- 毎日会社に行って、日々忙殺されていることに対して疑問が生まれる。
- 自分が残した成果全てが自分のものにならない現状に不満が募る。
- 自分の培ってきた知識・スキルを基に、もっと幅広い視点をもってみる。
- 足りないものが明確に見えてくる。
- 更に成長してそこからマネタイズする。
- 会社を辞めて独立する。
こんな感じだと思います。
もっと疑問を持つようになることが大事です。
現状に満足しているのであればいいのかもしれませんが、
会社という小さなコミュニティでの評価だけで自分の人生が決まってしまうのは、
本当にもったいないことです。
確かに、「市場価値が高まればエージェントやヘッドハンターから声がかかるじゃないか」
と思わるかもしれません。
しかし、エージェント経由、ヘッドハンター経由でも行き着く先は「会社」「組織」なんですよ。
そこでしか自分が評価されないということに疑問を持って欲しいんです。
世の中は思っている以上に広く、様々な世界があります。
その中で自分の評価が高まるからこそ、
会社員の給与からは考えられない対価を稼げるようになります。